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軍艦島視察レポート 第一日

2015年7月、「明治日本の産業革命遺産」がユネスコの世界文化遺産に登録されました。その登録の際、韓国政府外交部は、日本政府に対し「朝鮮半島から強制的に連れてこられた徴用工に関する記述」、「徴用を記憶にとどめるための措置」を盛り込むことを求めました。そして、韓国で制作され、公開された映画「軍艦島」では、大東亜戦争中に日本が朝鮮人に対して悪逆非道を尽くしたことが描かれています。一方ではこのことをフィクションとしながらも、パリのユネスコで開催された上映会で映画の製作者は映画の内容は歴史の真実であるかのように語っています。「真実の種」を育てる会は、軍艦島(端島)の生活について、真実を確かめ、その真実を多くの方に広めていくため、軍艦島(端島)現地や、長崎市内にある軍艦島(端島)について展示した3つの資料館を視察しました。また、当時の島民であった方にお話を伺いました。

岡まさはる記念館

 

岡まさはると言う方は日本の加害者責任に着目し、韓国・朝鮮人被爆者の実態と救援に取り組んだ牧師であり平和活動家です。当資料館は氏の遺志を継いで設立されました。

資料館は「侵略と皇民化」「強制連行」「南京大虐殺」「韓国・朝鮮被爆者」「戦後補償」と言うコーナーに区分けされ、日本の残虐性を示す資料で溢れていました。学び舎の教科書が置かれ、この資料館を訪問する人は祖国に負い目を負う気持ちを背負うことになっていくのだろうと想像される展示内容でした。

韓国人、就学旅行生、左翼系日本人がよく訪れるようで、我々のような保守の人はまず立ち寄らない場所とのことでした。ねつ造された資料と知りつつも見学した私達も悪霊にとり憑かれたように、日本の戦時中の贖罪意識を感じざるを得ない内容でした。

しかし実際は東亜日報の記事、社説にあるように日本の官憲は不当な自身売買を
取り締まっていました。

隣には1570年26人のキリシタンが処刑され聖人として祀られている日本26聖人記念館がありました。

韓国でもキリスト教と反日が重なっています。長崎が韓国に近い事もあって相互の反日文化が出来上がったのではないでしょうか。しかし長崎の人はこの資料館の存在はあまり知られていません。その結果、左翼のプロパガンダ基地として利用されている現状を考える事になりました。

【クイズ】

私達が人生の中で利用する施設が2つ、軍艦島にはありませんでした。それらはなんでしょうか?
解答と解説は次回の更新で。

1 thought on “軍艦島視察レポート 第一日

  1. 藤岡信勝

    素晴らしい出来映えです。ありがとうございました。

    2点ほど、気付いたことを書きます。

    1)次の最後の部分が意味を読み取れませんでした。
     <しかし長崎の人はこの資料館の存在はあまり知られていません。その結果、左翼のプロパガンダ基地として利用されている現状を考える事になりました。>
     長崎の人はこの資料館(二十六聖人記念館ですよね)の存在をあまり知らないというのは本当でしょうか。「その結果」というのは、長崎の人の目を逃れたため、左翼のプロパガンダに利用された、と読めますが、そういう因果関係が言えるのでしょうか。少し疑問です。
     総じて、二十六聖人と記念館は、岡まさはるにどの程度両者を結びつける意図があったかどうか判然としません。もし明示的な記録がありましたら、ご教示下さい。

    2)クイズも面白いです。設問を少し詳しくして、次のようにしてはどうでしょう。
     <端島には人が一生を過ごすことができる全ての施設が揃っていましたが、ただ、二つだけないものがありました。それは何だと思いますか。>
     「一生」という言葉を入れると、それがヒントになって問題が少し易しくなると思いますが、読者には当てさせてあげた方が、土地の狭さという問題を自分で意識することができるので、よろしいのではないでしょうか。

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